生産性向上!?日本版ワークシェアリング!?
ワークシェアリングの先進といえば、オランダ。
オランダモデルとして、
正社員の仕事を複数人でシェアをするような事をした。
※今どうなんだろう。。。
ちょっとだけ調べたけど、見当たりませんでした。
詳しい人がいたら教えてください。
学生のころ、日本もこれを導入するしないというような議論を多く行いました。
結局のところ、導入されず今日まできたのですが、、、
最近思うことが。
働き方改革と結びつけた、
日本版ワークシェアリングが始まっているのでは!?
と。
働き方改革で、残業時間が規制されている今日。
仕事自体は減らないので、
見せ掛けの生産性向上に取り組んでいるように思う。
その実態こそ日本版ワークシェアリングでは!?
つまり、正社員の仕事のうち、
重要度の低い仕事を、他の人にお願いをして、
つまりアウトソーシングして業務時間などを減らす。
正社員からみたら、それで生産性向上!とうたっている。
とはいえ、人が採用できないのでその仕組みに限界が来る。
そうなるとRPAなどの技術を使って、さらに単純な仕事はロボットに。。。
つまり
ピラミッド構造になって、下の方の単純な仕事ほどロボットに任せ
上のほうでは生産性を高めて、必要な仕事だけ人間が行う。
そう考えると、ある意味いい流れなのか。
もともと考えていた結論とは異なったけど
考えた結果なのでよしとしましょう。